株式会社 遠山工務店

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R+house中野
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デザイン

デザイン
デザインとは、「美しさ」や「使いやすさ」を考慮して形態を立案・創意工夫すること、
または考案されたものそのものを指します。
住宅づくりに、“デザイン”はとても大切な要素であり、建築家が最も得意とする要素のひとつです。
遠山工務店の特長のひとつが、優秀な建築家による設計。
一時の流行に左右されない本質的な住まいを追求するために、私たちは設計のプロである建築家とタッグを組んでいます。デザインの軸として「 暮らしのデザイン ・ 見た目のデザイン ・ パッシブデザイン 」の3つの側面から設計をすることで、住まいの本質を追求します。

空間を構成する要素

暮らしのデザイン
暮らしのデザイン

建築家は、あなたの今と未来の暮らしに寄り添ったデザインをします。
家ができて始まるあなたの暮らしを今よりもっと豊かにするために。

見た目のデザイン
見た目のデザイン

建築家の行う設計・デザインは、普遍的でありながら個別解でもある。
飽きることのないシンプルなデザインが個性をより引き立たせます。

パッシブデザイン
パッシブデザイン

冬暖かく夏は涼しい。
心地よく、それでいて光熱費のかさまない温熱環境をデザインします。

建築家ができること

理想を語れるヒアリング

「目を瞑って想像してください。これからつくるご自宅では、あなたが何をしている姿が浮かびますか?」
建築家は時に、こんな質問を投げかけます。
なぜならあなたのイメージする将来のライフプラン、暮らしのルーティン、大切にしているモノやコトから、ご家族が暮らしの中で家に求めている本当のことを捉えるためです。
一般的な設計士は「何部屋ほしいですか?」「和室は必要ですか?」という要望を聞くだけのヒアリングですが、建築家は「毎朝のルーティンは何ですか?」「新しい住まいで実現したいことは何ですか?」など、お客様の日々の生活スタイルや重視していることなどを把握しながら、暮らしやすく、長く愛せる住まいをカタチにしていきます。

敷地・周辺環境を
徹底的に読み込む

「ちゃんとした家が建つの?」と思ってしまうような土地でも、建築家の創意工夫によって驚くほど快適で質の高い家が実現します。
例えば一般的にリビングは日の当たる南向きが良いと言われていますが、住宅地など土地によっては陽が当たらないといったことも起こりえます。このような土地ごとの特色を把握して、最適な提案をするのが建築家。
風の通り方、夏の日射の遮蔽、冬の日射の取得まで考えた窓の配置や大きさの設定など、パッシブ設計によりその土地のパフォーマンスを最大限生かすご提案をします。

目に見えないデザイン

パッシブデザイン
目に見えない自然エネルギー(太陽光・風・熱)を最大限に活用し、より快適・健康に過ごすための建築設計の技術・技法のこと。
地域、敷地条件によって最適な答えは違うから…
性能値では測れない、心地よい住まいを最小限の光熱費で実現するために建築家が知恵を絞ります。
夏は涼しく、冬は暖かい暮らしを最低限の暖冷房費で実現します。

パッシブデザインの
メリット

一年を通して暖冷房や照明の使用頻度を低くしながらも「冬暖かい」「夏涼しい」「風が通る」「明るい」家を実現します。
そして、快適な生活を実現したうえで、光熱費を抑えることができます。

予算に合わせた設計を
ご提案

例えば、設計ソフトのシミュレーションで40坪必要となるプランがあったとします。
建築家はそのような家を32坪で、しかも広々と感じられるように設計することが可能です。
必要な土地が8坪少なくなれば、必要経費を節約しつつ満足のいく家が完成できます。
「建築家に頼む」というと「報酬が高額になるのではないか」と心配される方もいらっしゃると思います。
しかし、建築家が入ることでコストを抑えつつ質の高い家を設計できるようになるため、お得に快適な家づくりができるのです。
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