C値

2020/11/06 ブログ
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皆さん、おはこんばんにちは。

現場監督のズーシミこと清水でございます。

 

突然ですが、タイトルにもしましたC値!!

ご存知ですか!?

以前、2020/9/9のブログで現場監督2号も紹介していましたが、高気密住宅には絶対欠かせない数値です。

(現場監督2号も…とか呼び捨てっぽく言うてますが、私の大大大先輩です 笑汗爆)

 

では、C値とは何ぞや!?

 

 

ズバリ!!!

 

 

C値は『どれくらい家に隙間があるのか?』を示した数値です。

詳しくは1㎡辺りに存在する隙間面積を示す数値です。

(言葉だけだとムズい…)

 

計算式は

C値=住宅全体すき間の合計面積(単位㎠)/延べ床面積(単位㎡)

(よりムズい…)

 

めちゃくちゃ簡単に言うとC値が低ければ低い程、隙間が少ない家=高気密な家!!!

と覚えてください!!!

 

ちなみに、、、

C値が高い(隙間が多い)住宅は。

 

夏場、クーラー強めにしているのに隙間から熱気が入って来て、逆に室内の冷たい空気が外に逃げます。

冬場、暖房強めにしているのに隙間から冷気が入って来て、逆に室内の暖かい空気が外に逃げます。

 

簡単に言うと、夏暑く冬寒い家です。

もしくは、夏涼しいし冬暖かいけど、春と秋以外はめちゃくちゃ光熱費が高くなる家です。

もしくは、空調機付けてる部屋以外は、生活出来ない家です(特に夏場の2階とか)。

 

私の実家が良い例です。

高気密住宅なんて言葉がこの世に生まれる前から建っている古い家なので、夏地獄・冬地獄です。

全然北国でもないのですが、冬は当たり前に起きてすぐだと室内でも吐く息が白いです。。

石油ストーブの前から動けません。

 

私自身、以前C値について勉強する機会があり、その時に先生が話されていましたが、環境先進国のドイツなどに比べて日本の建築は劣っているようで、家の中の温度を何度以内に保ちましょうっていう基準が、環境先進国の馬小屋レベルだそうです!?

人間が住んじゃダメなレベルらしいです。。

 

私、馬小屋で二十歳まで暮らしてた。。

 

 

悲しい…

正直、そんな家は建ててほしくないです!!!

 

 

 

前置きが、かなり長くなりました 猛爆

 

そのC値!!!

実は簡単に測る事が出来ます!

それが、これ!!!

 

 

はい、ズドン!!!

 

何だ!?このバズーカは!?

これで、長々と説明して来たC値が一発で測定出来ます!!!

 

只今、弊社で新築中の3階建住宅にて気密測定を先日行いました。

 

 

その結果がこちら!!!

はいズドン!!!

 

C値0.2を叩き出しました!ウォー!!!

 

 

ん?これだけ聞かされても〜。

そんな凄い事か!?

 

 

そう思われたyou!!

 

 

 

まず、一般的な住宅のC値は10.0と言われています。

また、次世代エネルギー基準に該当する住宅のC値は、北海道と東北などの寒い一部地域で2.0、その他の地域では5.0とされています。

この値よりもC値が小さければ高気密の家であると言えます。。

 

ん?そうなると、、、

0.2ってめっちゃ良いやん!!って思ってもらえますかね!?

 

更に注目して頂きたいのが総相当隙間面積。

 

今回は13㎠でした!

 

これは、家全体の隙間を全部合計しても約3.6㎝四方しかない事になります。

 

実際に3.6㎝四方の13㎠を紙に書いてみました。

 

まだ、分かりづらいですかね?

より、分かりやすく私の名刺とペットボトルの蓋と比べて見ました。

 

再度言います!

家全体の隙間を全部合計して、この面積です!

 

何となくでも凄さを分かってもらえたら幸いです。

 

 

遠山工務店は自分が住む家と同じ気持ちで、施主様の家づくりをしています。

住んでからの快適さ、そして省エネ住宅。

 

 

街の工務店でも、ここまでやるんだぞ!って事です!  鼻息!

 

 

より詳しくC値の事や、他にも大切なUA値について学べる勉強会もやっています。

 

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